ママのゆいごんプロジェクト

突然ですが、

あなたは、家族を失ったことがありますか?

それは、身近な方ですか?

私は、

私たち家族は、

ある日突然、パパを失いました。

あれから数年経ちますが、

まだ今でも、その事実を受け入れられないところがあります。

一緒に過ごしている家族でも、

日常の中で本当の気持ちを伝えたりすることは少ないと思います。

当たり前のように、明日が来ると思っているからです。

明日も「おはよう」って言えると思っている。

その次の日も、またその次の日も。

でもそうではないことを、知ってしまったら・・・。

だから、「ゆいごん」書きませんか?

難しくない。

ただ、あなたの大切な家族を想って、ペンを握ればいいのです。

何度書き直してもいいのです。

綺麗な便箋にでも、

小さなノートにでも、

紙の切れ端でも。

いつになるかは分かりません。

でも、

その言葉たちが、大切な家族にとってかけがえのない支えになると、

私は思います。


ゆいごんプロジェクト 〜言葉が星になるなら

大切な家族を失ったとき、 支えとなるのは、 その人の のこしてくれたたった一言だったり、する。 だから書きませんか? あなたのゆいごん。 これは、 ママからこどもたちへの、 自分から大切なひとたちへの、 ゆいごんプロジェクトです。

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