まさかの遺言書不要宣告
ずっと、
遺言書を書こうと思っていて、
きちんと書こうと思っていて、
近所で相談会があるというので、
意を決して行くことにしました。
ママこそ、
ゆいごんを書きましょうよ。
その気持ちはずっと変わらないのですが、
このブログも全部、
ゆいごんのつもりで残しているのですが、
きちんとしたものも、
書いておきたいと思うのです。
女性と男性の行政書士さん。
私が
私と、
子どもの年齢を言った途端に、
うーん、、、
と唸ってしまった。
あれ??
財産があれこれあるわけではないから(苦笑)
さくさく、作っていただけるかな、
どうせ3等分。
そう思っていたのに、
しばらく唸ってらっしゃる。
簡単ではないらしい。
まず、
自分がいなくなった時に、
困るのは、
生活費、学費。
この子たちの生活を安心できるものに。
お金が必要です。
試算して、どのくらい必要なのか。
でも、今、
それに足りる十分な
蓄えがなかったら、、、?
生命保険。
私は、
子どもたちそれぞれが受け取れる、
保険に加入するのがいいと、思いました。
学資保険には、
すでに加入していました。
亡き夫と、
私とで、
子どもたちを分けて加入していたので、
夫が加入していた2人の子の分は、
ありがたいことに、掛け金ゼロになっています。
でも学資保険だけでは、だめですよね。
生命保険要検討。
そして、
微々たるものでも、
遺産は、
法律でもきちんと子どもに配分されるのが分かっているから、
遺言書は、いらないということになるのです。
ゆいごんプロジェクト
まさかの、
遺言書不要宣告‼️
🥶
🥶
🥶
しかーし!
しかしながら、です。
もっと大切なことがあります。
それは、
遺言執行者を決めること。
そう、
子どもたちのために、
遺産分配の遺言書なんかは必要ないけど、
カタチだけでも遺言書を書いて、
信頼できる、遺言執行者を書いておくことが、
必要。
だって、その時は、
私はいないのですから。
そうですね。
やっぱり、
公正証書遺言を
残した方がいい!
私のゆいごんプロジェクト
これから始まるところです。
また、
進捗を報告しますね。
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