2019夏・田野畑村

2019.8.10。
ゴスペルスパークル被災地ツアー1日目。

仙台からマイクロバスに乗り、約5時間。
岩手県の下閉伊郡田野畑村に向かいました。

高速道路では降りしきる雨。
でも不思議、盛岡超えたら雨が上がり、まさかの青空。

こちらは、道の駅、
三田貝分校。
廃校になった分校の校舎。
少しの休憩です。
オルガンも置いてありました。
誰でも弾くことができます。
足踏み式オルガン。
懐かしい。
バスからの解放。
まだ紫陽花が咲いていました。
田野畑村で開催の、

うたのはたけ2019

という、イベントに。

歌+田野畑=うたのはたけ

可愛い。

小雨が降っていましたが、
想いを込めて。

目の前に広がる山に向かって、
声が響いて、
歌に合わせて手を振ってくださる方に、
笑顔で。
そしてこの日は、
メインゲストが、

三浦祐太朗さん!!

たくさんのお客様が雨の中、
手拍子。
祐太朗さんのお母様、
三浦百恵さんのカバー曲を歌うときは、
みんな懐かしむ感じで。

本当に素敵でした。

お父様の三浦友和さんと、
田野畑村の縁についてのエピソードも。


なにより。
呼んでくださって嬉しいと、
祐太朗さんが話していたこと。

このようなことは(被災地で歌うことや、訪れること)、一度だけではダメだと思う。何度も続けることに意味がある。

何度も。


毎年。


そして常に、忘れない。



響け,たのはたのうた〜♪
宿は釜石に戻り、
駅前のフォルクローロ。
よく聞かれます。
お金かけて、
わざわざ遠くまで。

よくやるねー。


私たち、
ゴスペルスパークルのメンバーが、
何度も被災地ツアーに参加する気持ちは、
説明なんてできません。

参加すれば、
分かるんだよ。

今回は、
メンバーさんのご家族や、お友達も同行してくださった方がいらっしゃいます。

全て同じ時間を共有。
素晴らしい時間。

是非、来年。

ゆいごんプロジェクト 〜言葉が星になるなら

大切な家族を失ったとき、 支えとなるのは、 その人の のこしてくれたたった一言だったり、する。 だから書きませんか? あなたのゆいごん。 これは、 ママからこどもたちへの、 自分から大切なひとたちへの、 ゆいごんプロジェクトです。

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