地域と関わること

パパが亡くなって、2週間ほど過ぎた
夏の暑い日。
それまで、あまり話したことないけど、
顔見知りで、
地域のために活動してくれている方が、
大きな箱を持ってうちに来ました。

「大丈夫か?これ、祭りであまったやつだから、子どもたちにあげな」

箱の中には、
たくさんのお菓子が詰まっていました。

そっけないけど、
大きな大きな優しさが嬉しくて、
涙がこぼれた。

そうやって、
声をかけてくれる人が、
この地域にいるということ。
そして、かけてもらえるたった一言の大切さを知ったから、
私は、
できるときは、手伝いたい。
なるべくなら関わりたい。
自分が住んでいる場所を、
いい場所にしたい。
もし、
お母さん一人ひとりが、
そう思い出したら、
一気に素晴らしい町になるのでは?

地域への自己紹介に最適なんだけどな。
お母さん業界新聞わたし版。

ゆいごんプロジェクト 〜言葉が星になるなら

大切な家族を失ったとき、 支えとなるのは、 その人の のこしてくれたたった一言だったり、する。 だから書きませんか? あなたのゆいごん。 これは、 ママからこどもたちへの、 自分から大切なひとたちへの、 ゆいごんプロジェクトです。

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